『石井抱旦の世界』展 開催いたします。 |
新春にふさわしく書道展です。
是非、多くの方々にご来廊頂きたくお願い申し上げます。

~書の流れ~
2009.1月15日(木)~1月30日(金)
10:30am~6:00pm (会期中無休)
抱旦は、山形県寒河江市に生まれ、水越茅村の許で『書』を学び始めた。
それは日本の伝統的書法を土台とする「線描芸術」であった。
まもなく1974年以降、作品を発表する一連の機会(毎日書道展、照心展、etc)が
東京等で始まった。彼は、1979年からは優秀賞を次々と獲得していった。
1980年には宇野雪村の門下で『書』の腕を磨き始めている。
そして、1990年、42歳の時に日本最高のグランプリを受賞しました。
一滴の水が真珠の粒のように黒の紙背に落下する。白と青が躍動する。
石井抱旦の多くの作品は、黒、白、青で構成されている。
点と線の<関わり合いの妙>から生まれる、豊かで貴重な『書』の新しい形。
お迎えに来て頂いたり、すっかり長居をしてしまい申し訳ありませんでして。たくさんお話を伺えて、大満足のひと時でした。ありがとうございます。早速、こちらの拙ブログでリンクを貼らせて頂きましたので、お許し頂ければ幸いです。よろしくお願い致します♪
私もいろいろ『書』についてお話が出来て楽しかったです。^^
宜しかったら、またギャラリーの方にも遊びにいらして下さい。